奄美大島は主に北部・中部・南部と、3つのエリアに分かれているので、天候や海況によって色々な雰囲気のポイントを潜ることのできる島でもあります。
当店は中部に2隻、南部に1隻のダイビングボートを配置しているので、その日の一番いい状況の海を潜ることが出来ます。
北 部【湾内】 北 部【外海】 中 部【外海】 南 部【海峡内】 南 部【外海】
北 部【湾内】
ポイント名 |
コメント |
倉崎ビーチ |
水深3m〜ハナヒゲウツボが見れたり、10m付近ではヤシャハゼやヒレナガネジリ
ンボウが見れます。 |
大仏サンゴ |
水深16mから9mにかけて、超巨大なコモンシコロサンゴがありその周りには、ガーデンイールやヤシ ャハゼ・レナガネジリンボウ、ウコンハネガイなどが見れます。3~4月はコブシメの産卵を見ることも・・・ |
山本スぺシャル |
水深15mの砂地に離れ根があるポイント。スカシテンジクダイ・キンメモドキ・
ケラマハナダイ・ヨスジフエダイ・ユカタハタなどが群れています。又砂地では、ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ 5mのリーフ上では、
5種類のクマノミやハナヒゲウツボ・オドリハゼなども見る事ができます。
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ハナゴイ |
湾内で見れるハマサンゴが広範囲で生息するリーフの上を潜るポイント。チョウチョウウオ、スズメダイ、ベラ、ブダイ、クマノミなどを見ながらゆっくり泳ぎます。
3~4月はコブシメの産卵を見ることも・・・ |
ミドリヤ |
アザハタが数匹住み着いている根には、スカシテンジクダイいが多くキレイ!バイオレット
ボクサーシュリンプ・ホワイトソックス・アカシマシラヒゲエビなどエビの仲間が多い。
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ピアテグリ |
水深7m付近のユビエダハマサンゴに、ニシキテグリがたくさん(15~20個体)見れます。その他、普段見ることのないヤスジチョウチョウウオやチリメンヤッコなども見れます。 |
北 部 【外海】
ポイント名 |
コメント |
インオアシス |
水深20bの真っ白な砂地にある根。スカシテンジクダイやキンメモドキの大群。ケラマハナダイ、カシワハナダイ、フタイロハナゴイ、キンギョハナダイなど。リーフでは、ウミガメ遭遇も高確率。時には、マダラトビエイなども。
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ブンブンロック |
トップ12mの根の周りを潜るスポット。潮がよければマダラトビエイ・ナポレオン・ロウニンアジ・イソマグロなど大物が見られる。岩陰にはホワイトチップが見られたり、水深29mでアケボノハゼが見れます。
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中 部【外海】
ポイント名 |
コメント |
デッショ
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巨大な隠れ根の周りにカスミチョウチョウウオが群れている。 20m前後でピグミーシーホース・キンチャクガニ時には、フリソデエビが見れることも!水深を少し下げるとスミレナガハナダイがいて、
更に水深を下げるとアケボノハゼ・スジクロユリハゼ・ピンクダートゴビーなど、人気のハゼなどが見れる。 |
ウキウキラブラブ |
クレバスや洞窟など地形を楽しむには・・・ |
美波ちゃん |
奄美で大物見るならここが一番!マダラトビエイやイソマグ ロはレギュラー。夏場は巨大ナポレオンが常駐。ロウニンアジが数多く見れることも。ウメイロモドキの大群に驚くこと間違いなし。 |
スモールワールド |
水深22mの砂地の上にポツンとある根(岩)の上にいろんな魚の
稚魚たちがたくさん群でいて、 とても綺麗なポイントです。小魚や色んな魚の幼魚たちの小さな世界です。
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ガーデンガーデン |
最大水深18mとのんびりダイビングが出来るポイントです。
砂地に3つある根にたくさんの魚が群れていて、あ〜南の島だなぁと・・・ |
スモールミナミ |
リーフから落ちている24mにある根に、ヨスジフエダイやアカ
ヒメジ・キンメモドキ・シマアジ・ハナゴイなどが群れている。根にはハダカハオコゼやミナミハコフグの幼魚が見れたりする。
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GWロック |
水深48mから6mまで突き出た根の周りに、カスミチョウ チョウウオやクマザサハナムロなどの群が見事なポイントです!大物に出会えることも・・・
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ワイワイガーデン |
水深18mほどのポイントで、被写体がワイワイ(数多く)見れるマクロ派お勧めのポイント |
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南 部【海況内】
ポイント名 |
コメント |
赤 崎 |
今マイブームなポイント。水深20m〜25m付近にジョーフィッシュ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼ、ホタテツノハゼSP、ニシキアナゴが見れ、浅場ではオオモンカエルアンコウやイソバナガニが見れます。マクロ派ならココですよ! |
清 水 |
ヒレナガネジリンボウやヤシャハゼ、たまにキツネメネジリンボウが見れるポイントです。
ハナヒゲウツボもでした。 |
黒崎西西 |
水深22mでアケボノハゼが見れます。奄美で一番浅い水深です。その先の水深27mにある根にはホワイトチップがいつも寝ていてアカククリがたくさん群れています。 |
黒崎西 |
水深22m付近にある巨大うちわ(約4mほど)が見事です。ヤシャハゼやヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼ、ヤノダテハゼ、ジョーフィッシュが見れるポイントです。 |
黒崎東 |
ホタテツノハゼを見るならここが一番!あちこちに見れます。その他にも、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ヤノダテハゼ、ジョーフィッシュが見れます。 |
嘉鉄東 |
南部の大島海峡内をを代表するポイントです。奄美に来たなら一度は潜ってもらいたいですね!ウミガメの遭遇率南部NO,1!7月はトンガリサカタザメに会えることも。魚の数の多さにビックリですよ。 |
三角岩パートU |
リーフにできた亀裂が重なってできたトンネルがある。
トンネルの写真を撮るならココですね!亀裂に差し込んだ光がオーロラのように輝きとっても綺麗です。晴れた日に是非リクエストしてください。
水深も浅くのんびり地形が楽しめます。
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安脚場東 |
サンゴウォッチならここです。さまざまな種類のサンゴが見れ、そこに住む魚たちの種類も豊富。クマノミの種類も5種類ウォ ッチングでき、ここにいるカクレクマノミも大人気です。
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呑ノ浦 |
水深20mの砂地に大きな岩がポツンとあります。その周りには通年ツバメウオの群れやアカククリの群れが見れます。またジョーフィッシュの仲間やニシキフウライウオが見れることもありマクロファンにも大人気のポイントです。
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灯台下 |
マクロポイントでは、ここが一番かも。水深24mにはアケボノハゼ、ホタテツノハゼ。あちこちにリングアイジョーフィッシュ、水深17mには奄美でここだけのクダゴンベ。ハナヒゲウツボやヤマブキスズメダイ、春にはウミウシも多く見れます。水深5mにはスミレナガハナダイが。
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南 部【外海】
ポイント名 |
コメント |
奄美ホール |
奄美代表の地形ポイント!水深40mから水面に突き出た岩には大小のトンネル、アーチがあり、なかでもメインホールのアーチは凄いの一言!天気に左右されるポイントだが是非天気のいい日には行ってみたいポイントですね。フィッシュウォ ッチングも大物から小物まで飽きません!
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一ツ瀬 |
水深50mから水面に突き出た岩は大迫力!夏場はキビナゴの群れが押し寄せ、キビナゴを狙った回遊魚もやってくる。ここでは弱肉強食のドラマがいつも繰り広げらている・・・。
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カメ瀬 |
ワクワクドキドキ系のポイント。潮が早いのでなかなか入れないが・・・。ここではロウニンアジ、ギンガメの群れ、マダラトビエイ、ナポレオン、ツマグロが同時に出たこと。その間もグルクンの大群がドーーーッと押し寄せてきて・・・・。次はいつ見れるかな〜。スーパードロップオフも迫力満点!
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江仁屋 |
水深13mにあるちょっと大きめの根に、ハナヒゲウツボが最低でも5匹は見れます。その他、キンメモドキの大群やハダカハオコゼなども |